2014年5月27日火曜日

法則の二番目

皆さん、矢萩節です。

晴天の札幌、昨夜の風は台風並みでした。

今日から週末までは夏日が続く予報が出ております。

さて、本日は法則の二番目、「過去との間に一線を引く」です。

①事業のあらゆる側面について、もう一度最初からやり直すなら、と想像してみる
=今やっていることで、こうなるとあらかじめわかっていれば、二度とやらないと思うことはないだろうか?

②仕事で関係する人物の顔を思い浮かべる。
=こうなるとあらかじめわかっていれば、二度と雇わない、配属しない、昇進させない、関わり合いにならないと思う顔はないだろうか?

③製品やサービスの中で、こういう展開になるなら、はじめから導入しないと思うものはないだろうか?

④すでに実行した投資のうち、今の顛末を知っていれば、二度とやらないと思うものはないだろうか?

⑤今行っている活動や作業工程のうち、能力から考えて今だったら導入しないと思うものはないだろうか?

⑥既存の顧客や市場のうち、現状をわかっていて、最初からやり直すなら、もうアプローチしない、参入しないと思うものはないだろうか?

皆さんも、結構思い浮かぶことがたくさんあると思いますが、

如何でしょうか?


0 件のコメント: