2012年12月25日火曜日

食料自給率を例える

皆さん、矢萩節です。

曇天の札幌、今朝はマイナス14度と、

12月では在り得ないほどかなり冷え込みました。

夏から秋にかけては猛暑が続き、

1月や2月でもないのに寒波が襲来と、

一体どうなっているのでしょか?!

さて、先日目を通したレポートの中に、

凄く使える表現がありましたので、

ご紹介します。

特に小中学生に対して、

我が国の食料自給率を教えるのに、

最も適した表現だと思います。

『日本の食糧自給率は39%しかありません。

残りの61%は諸外国からの輸入で賄っています。

それを皆さんの身体で表現するならば、

39%分が日本産(人)であり、

残りの61%は外国産(人)と、

言い換えることができるのです』

皆さん、上記の表現どうでしょうか?

凄く分かり易いと思いませんか?!

北海道は201%と言われておりますが、

のんびりしてはいられませんよ!!


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