2012年9月21日金曜日

いるいる!!

皆さん、矢萩節です。

晴天の札幌、昨夜は風が冷たく久し振りに窓を閉めて就寝しました。

今年の残暑は厳しく、既に9月の下旬に差し掛かっているとは思えません。

日没と夜明けが遅くなっていることで、唯一秋を感じている今日この頃です。

さて、本日は組織のノリを生み出す「環境」を良質にする2つのポイントを、

またまた遠藤功氏の本から紹介します。

その2つとは、【協同作業】と【基本】の徹底だそうです。

しかしながら、朝出社してもろくに挨拶もしない。

仕事を手伝ってもらっても、ありがとうも言えないなど、

小学生がしていることが、いい大人ができていない現状を放置しておいて、

組織のノリが生まれてくるはずもないと、嘆いております。

この余りにも基本的であり、「何をいまさら」と思われるかもしれないが、

事実、小学生以下の社員がいるのが現実なのです。

挨拶・感謝・協力といった人の基本的な躾は、

個人の「好み」で選択されるような類のものではないことを、

先ずは再認識しなければ、組織のノリを生み出す「協同作業」は、

生まれてこないとのことです。

皆さんの会社にも、間違いなく存在していると思いますよ?!



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