2011年11月14日月曜日

いるいる、たくさんいる!

皆さん、矢萩節です。



晴れ?曇り?はっきりしない札幌です。



夕方から気温が下がり、初雪が降る予報が出ております。



冬支度であるタイヤ交換、ワイパー交換、そして庭囲いなど、



やることがたくさんあります。



私的には、そういうところが北海道の嫌なところです。



さて、本日は今週の名言ですが、日経ビジネスが届きません。



よって話題を代えて出口知史、伊藤明共著の「困った人」の説得術より、



お話をします。



これは社内を混乱させる「社内クレーマー」の5つのタイプに対する、



その特徴と対処例を述べているものです。



今回は特徴のみ記載します!



1.評論家クレーマー



情報通だが、屁理屈ばかり言って自ら行動しない



2.職人クレーマー



専門領域に強いが、融通が利かない



3.思考停止クレーマー



頭が固く、今までのやり方から脱却できない



4.現実逃避クレーマー



不都合な状況から逃げることに精一杯で、嘘をついたり、聞かれても何も答えなかったりする



5.近視眼クレーマー



自分の仕事の意味を狭く捉えて、そこから外れていることはやっても評価されず、意味がないと考えている



以上が、何処の会社にも必ず一人や二人いる、



社内を混乱させる「社内クレーマー」です。



社員ならまだしも、役員・社長などの経営陣にこのような人達が居たら、



本当に最悪ですね!



皆さんの、周りにも居るでしょう?!



対処方法を知りたい人は、遠慮なくお問い合わせ下さいね!






これって私のこと??



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