2011年10月10日月曜日

確実に来る未来③

皆さん、矢萩節です。



曇天の札幌、しかしながら暖かいです。



周りの木々の紅葉も進み、秋の風景が一杯です。



さて、本日は連載の第三回目2035年(矢萩74歳)~2039年(矢萩78歳)の『都市に元気なシニアが増大、地方では過疎化が深刻』という時代を御紹介します。



1.日本の人口の3人に1人が高齢者に~2035年65歳以上の高齢者の割合は33.7%に到達



2.東京都の年少人口は8%に減る~東京の年少人口(0~14歳)は2035年には8%にまで低下



3.秋田県の人口が3分の2になる~2035年県内人口は78万3000人、うち老齢人口41%と人口減少率、高齢化率ともに全国1位を記録する(秋田県の皆さん、ごめんなさい)



4.長寿化で、首都圏が抱える75歳以上男女の数は約600万人に~2035年75歳以上の後期高齢者の数は東京都211万人、神奈川県152万人、埼玉県124万人、千葉県112万人になる。

関西圏も大阪府144万人、兵庫県99万人



皆さん、如何ですか??



これを見ると末恐ろしくなりませんか?



自分ももちろん後期高齢者の仲間入りをする時期ですが、



元気なシニアになっているか否かはわかりません。



今から邪魔者扱いされない年寄りになる努力と工夫が必要ですね!!



1 件のコメント:

岩Non‐no さんのコメント...

2035年…そのころ私は50歳です。恐らく容姿は今のままだとイメージしております(笑)