2011年10月9日日曜日

確実に来る未来②

皆さん、矢萩節です。



晴天の札幌、暖かい日曜日を迎えております。



午前中はツーリング、午後からは来年結婚予定の娘と一緒に、



彼のプレゼントを買いに行きます。



そして夕方からは彼のご両親との会食です。



とりあえずやっと一人が家庭を築き、残りは三人です。



いつになったら全員が、一人前になるのでしょうか?



さて、本日は確実に来る未来の2回目です。



今回は2025年(矢萩64歳)~2034年(73歳)の時代を、



お知らせいたします。



この時代は『人口減少が本格化し、女性の労働力に期待が高まる時期』となります。



1.全都道府県で人口減少が始まる~沖縄でも2025年からは人口減少が始まり、全都道府県全て減少



2.100万人分の血液が不足~2027年には549万人分の需要に対して101万人分の血液が不足



3.男性の10人に1人は80代でも現役世代~2030年段階で65~69歳男性のうち63.9%が労働市場に残り、80~84歳男性も9.7%は働き続ける見込み



4.都内で働く女性の数が1万2000人増~2025年の都内での就業者数は804万7000人で、男性は17万1000人減るが、女性は1万2000人増える見込み



5.50歳男性の3人に1人が未婚に~2030年段階で25~29歳の男性7割強、女性の6割強が未婚に



以上が、この時代の傾向ですが、末恐ろしくありませんか?



明日は今週の名言の予定でしたが、間を空けず2035年~39年の傾向をお知らせすることに致します。

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