2011年8月9日火曜日

異質を許容する度量



皆さん、矢萩節です。



本日も快晴の札幌です。



明日以降やっと恵の雨が降りそうです!



さて、本日は日経ビジネス有訓無訓より、



コカコーラ会長の魚谷雅彦氏の言葉をご紹介します!



・英語はあくまでも手段であり、目的になってしまわぬように気を付けるべき



・本当に効果的なコミュニケーションをするのに一番大事なことは、



自分自身が情熱を持って生きているかどうかだ。



英語の流暢さではなく、自分自身の志があって初めて、周りの人を動かせる



・日本企業がグローバル化を目指す場合、日本人以外がCEOになることはいい潮流である



・反対の意見を言われたことに対して、違う視点を与えてもらえてよかったと思える懐の深さが重要



・日本人の強みは、どんな環境にも適応できる国民性であり、異質な人材や意見を受け入れることで、企業の幅が広がる



以上が、抜粋部分です。



私は日本(企業・人)を弊社もしくは青果流通業界に置き換えて、魚谷氏の言葉を読みました。



是非、皆さんも自社と置き換えてみては如何でしょうか?



そして実際にそうできるか否か、考えて欲しいですね!

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