2011年6月14日火曜日

経営の視点より

皆さん、矢萩節です。



雨天の札幌、朝からバタバタしております。



朝一で『札幌中央卸売市場戦略的経営支援事業』の説明を市から受け、



その後お取組先の総会に出席し、今しがた本社に戻って来ました。



さて、本日の話題は日経新聞の『ヒトこそ重要資源』より。



・経営資源はヒト・モノ・カネというが、とどのつまりはヒトである。



・ヒトは心を奮い立たせれば驚くべきことをなし遂げられる。



・ドラッカーの「マネジメント」には「人こそ最大の資産」とある。



・今、経営者が問われているのはヒトという最重要資源を生かせるかどうかだ。



しかしながら・・・・



・ヒトは扱い方を誤ると不良資産になる。



*これは従業員を信じない経営者が士気を台無しにするケース。



・日本電産の永守重信社長曰く「うちにはろくな社員がいないなど言っている社長は駄目だ」



以上、社員の意欲を高められるか、なえさせるか、トップの経営手腕が今ほど試されているときはない!



経営者(陣)の皆さん、



皆さんはどちらですか?



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