2010年12月14日火曜日

矢萩節流今年の一文字

皆さん、矢萩節です。

曇天の札幌、結構暖かいです。

さて、先日今年の漢字が発表されましたね。

皆さんも既にご存知のように『暑』です。

矢萩節的には『乱』のような気がしますが。

政権の乱れ、外交の乱れ、日本語や日本人的心の乱れなどなど、

乱れっぱなしだった一年だったような気がします。

それでは、矢萩節の一年間はどうだったのでしょうか?

幾つか思い浮かぶ文字はあるのですが、

多分この一文字が最も象徴しているものだと思います。

それは『勉』です。

1月から2月は1年生最後の課題満載のために、

そして4月から7月までの2年生前期の授業がキツく、

かなりの頻度で徹夜と図書館通いをしていたような気がします。

よってそこから滲み出てくる文字が『勉』なのです。

本当は踏ん張って『課題』という排出物(提出物とは言えるものではないので)を、

絞出しているので、『便』の方が適しているのかもしれませんが!

来年は人生最悪の年回りだそうで、

一年間『忍』か『耐』で過ごそうと思います。

是非、皆さんも自分の一文字を考えてみては如何でしょうか?

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