2010年10月7日木曜日

苦言を少々

皆さん、矢萩節です。

素晴らしく天気が良い札幌です。

久しぶりの晴天で、気持ちが良いです!

先月から『農商工連携推進コーディネーター育成セミナー』に通っているのですが、

昨日の話は大変面白かったです。

『理想から現実へ』と題して、コンサルタントの後藤直樹先生が、

いつもの調子で熱く語ってくれました。

後藤先生は3年前にスタートした弊社勉強会第1回目の講師であり、

矢萩節が良く存じている先生なのです。
だから、『いつもの調子』をわかっているのです。

先生曰く・・・・

商品開発に当たって、理想を持って理想を進める⇒『失敗の確率が高い』

理想を持って現実的に進める⇒『成功の確率が高い』

加えて、『良い商品と売れる商品は別物』であると、

教えてくれました。

今回参加しているメンバーは、

どうも趣味や自己啓発や仕事のために、

悪く言うと『個人』のためにやって来ている人達が多いように感じます。

を繋ぐ役目=『と』の字が『コーディネーターだ!』ということが、

理解できていないように感じます。

*これは選抜した商工会議所が悪いな!!

『コーディネーターは当事者ではない』と仰った、

先生の最後の言葉がわかった人は、
一体何人いたのでしょうかね?!



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