2009年2月16日月曜日

鬼の居ぬ間に・・・・・


調子づいて投稿をもう1件。

今日購入した雑誌に「オバマ流会話術の極意」という記事が載っていました。この記事は経済評論家の勝間和代女史がまとめたものです。ポイントだけを紹介しますが、仕事でも使えます。
1)IではなくWeを使う。→「オレがやるからついてこい」ではなく「みんなでやろう」と呼びかけフラットな人間関係をアピール。
2)楽しさをシェアして一体感を生む。→まず自分が楽しんでいるように見せ、相手を巻き込んでいくテクニック。
3)目線の動きは聴衆の四隅。→視線をできるだけ多くの人と会わせることで自分の熱意を伝えることができますが、人数が多い場合は会場の四隅を順に見ることにより、聴衆の一人ひとりに語りかけているような雰囲気をかもし出すことが可能。
4)批判は徹底的に聞く。→クレームを行ってくる人はありがたい人。何が問題か、どんな解決策を求めているかが具体的にわかる。
5)中傷誹謗は「さらりとかわせ」。→相手と同じ土俵に経つことは避ける。

皆さんもちょっと実践してみませんか。それにしても日本の政治家はこの逆を行っていますね。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

北海道出身のN大臣さんは酩酊状態で記者会見ですからね。
すっかり北海道の恥さらしですわ。

匿名 さんのコメント...

次の選挙で落とせばいいことです。
矢萩節もオバマ流会話術を採りいれては?

目線を四隅に配るとき、不純な目つきはペケです。