2008年12月11日木曜日

さすが自治体トップ

皆さん、矢萩節です。
昨日は本年度最終の勉強会が開催されました。
第6回目のトリを飾ってくれたのは知内町脇本町長様、当麻町菊川町長様の2名です。
両町長とも自治体のトップとしての改革の手腕、並びにその苦労、今後の政策など語ってくれました。
もちろん両町の農産物、水産物の宣伝も!!
脇本町長は15歳から町役場に勤め、町のことなら隅々まで知っている改革者であり、

逆に菊川町長は会社経営から転じて町長になった御仁です。
両町長に一致していることは、町の宣伝部長であり、町民のことを第1に考えていることです。
役場の職員に対して非常に厳しい姿勢を貫き、まさに町民ありきを実践しているのです。


菊川町長からは町長になってから職員に毎朝の朝礼を実施させ、町民の皆様に対しては挨拶をきちんとすることを命じているのだと。これは会社経営をしてきた経験からくるもので、まさに行政改革だと矢萩節は思います。

両町長様には年末の議会や会議が多々あるのにも関わらず、弊社グループのちっぽけな勉強会の講師としてお話を頂いたことに深く感謝申し上げます。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

今回の勉強会すごく良かったです。聴いていて知内町、当麻町に住みたくなりました。私の住んでいる街の市長は人が集まる場所だけに顔を出し、すぐ帰ってしまいます。今回の両町長は目立たないところで努力されています。それが本来の行政の長のあるべく姿。今回は感動さえ覚えました。

匿名 さんのコメント...

皆さんに喜んでもらえて主催者としては幸いです。

匿名 さんのコメント...

ファミレスでさぼってる時にみた有名人さんは、松山ケンイチさんでした。普通の学生さんみたいで有名人オーラは発しておらず、周りの人も騒いでないので、写メでとるのも恥ずかしかったのでやめました。昔あき竹城さんと電車が一緒だったときのほうが興奮しました・・・。