2008年10月23日木曜日

社長の着眼点

皆さん、矢萩節です。
札幌は本当に毎日が秋晴れで過ごしやすいです。
まだまだバイクにも乗れる日が続いておりますが、只今自重しております。
その理由は我のみぞ知る!!な~んてね^^
さて本日はやや難しい題名ですが、内容は極々簡単です。
モチベーション・アップ通信10月号に【社員教育セミナーの効果を高める2つの行動】という記事がありました。MTグループも年間数多くの社員教育を実施し、かなりの時間とお金をかけております。
がしかし、その効果は直ぐに出るわけでもなく少々不安になる時もたまにはあります。
でも・でもそれをやり続けることが重要であるという強い信念を持ってやっている矢萩節にとって、
今回の記事はズバッと指摘をしてくれたものだったのです^^;
それは、
①受講させるセミナーを自分が厳選する
*部下対象のセミナーにまず社長が出る。いいと思ったら今度は部下と一緒に再度参加する

②終了後に現場に使えるようにフォローする
*終了後は直ぐに意見交換などをし、即日実行できるようにする
この2点を実行すれば、セミナー効果が高いものになると。

ただこれ以上に効果的なものがあったそうだ。
それは、
セミナー受講前に、何故そのセミナーをどういう心構えで受けて欲しいのか?を、一人一人に丁寧に伝え、終了後も学んで終わりにならないようにフォローすることだそうです。
=セミナーの効果を高めるためには、その前後を自社でやることが必須であると記されてあった。
弊社はどうかというと・・・・
お恥ずかしい限りです^^;

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