2008年7月25日金曜日

営業の魔法セミナーより

皆さん、夏ばて知らずの矢萩節です。昨日も増毛出張の後、体調を悪くしている社員といっぱい(一杯ではありません)やってきました。体調を悪くしている社員を引っ張り出し、酒を飲ませるとは何事だぁ~っとお叱りを受けそうですが、そんなことは全くお構いなし。元気を目一杯与えてきたつもりですが、意外と体調を悪くさせているのは矢萩節だったりして・・・。
さて本日は23日に受けてきたセミナーよりお話を致します。先生は中村信二氏。彼は「営業の魔法」という本の著者で、6月の弊社グループの勉強会にてセミナーをして頂いた方でもあります。中村先生は第2弾である「仕事の魔法」という本を今月出版しておりますので、是非皆さん購読願います。特に新入社員(担当者)の方にお薦めします。
本題ですが、
・営業部の力をひとつにし、売上を高めるには「やり方・仕組み」ではなく「営業の在り方」が大切

・社長は、営業のスキルではなく、営業の「意義」「思想」、そして「売上と利益の還元」を伝えるべき

・トップ営業からビジョナリー営業へ

と大きなくくりで3つの骨子をベースに約4時間、33項目のお話をして頂きました。
25年以上も営業と経営に関わってきた矢萩節が目を丸くすることばかりのお話で、あっと言う間の4時間でした。俺の25年間は一体何をやってきたのでしょうか・・・ちと寂しくなりました。ここでは詳細は割愛させて頂きますが、是非皆様方も先生の講演(セミナー)スケジュールを見つけ、必ず1度は受講してみて下さい。
絶対役に立つこと間違いなし!品質保証は1年間のみですが、矢萩節が致します。

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