2008年6月13日金曜日

おもろい話題

皆さん、本日は朝礼や会議で非常に役立つメルマガをご紹介します。
『ミーティングや会議で発言しよう!』というものです。以下に掲載しますのでじっくりと読んで下さい!
あなたは、ミーティングや会議の席で、積極的に発言するほうだろうか?それとも、あまり発言しないほうだろうか?
いろいろなミーティングや会議を見ていると、あまり発言しない人には、3通りのタイプの人がいるような気がする。
1つ目のタイプの人は、日頃からあまり考えて仕事に取り組んでいないため、自分の意見がない人だ。
こういう人は、会社にとって、いてもいなくてもあまり変わらない、けどいないよりはいい、人になってしまっている。会社の業績が好調な時はあまり問題にされないが、横ばいとか下降になった途端、本人の知らないところで問題社員としてその処遇を検討されてしまう。そうなってからでは遅いのだ。早く気づいてほしいと思う。
2つ目のタイプの人は、自分の意見はあるものの、勇気がなくて発言できない人である。
こういう人は、自分が成長できるチャンスを逃していることに気づいていない。たとえ、自分の意見が、ちょっと見当違いだったり、考えが浅くてもいいのである。遠慮せずに発言することが大切だ。
なぜなら、発言して初めて、あなたの考えに対して賛成や反対などいろいろな意見を言ってもらえる。賛成してもらえれば自分に自信がつく。反対されても、その理由が納得できるものであれば、自分の考え方が広く深くなって成長できる。
自分の意見があるにもかかわらず、あえてミーティングの席では言わない人もいる。3つ目のタイプの人である。終わってから、いろいろ言う人だ。
裏ミーティングになると、驚くほど発言する人がいるのだ。こういった人は、たいていマイナス発想で、「ああ言ってたけど無理だよね」「○○課長、知らないんだよね、現場を」「あんな風にやったって無理だよ。私やったことあるけどうまくいかなかった」などなど。本来は表ミーティングで発言すべき内容なのだが、本人も反論された場合に自信がないため、裏ミーティングでしか発言できないのだ。
こういった人は、ある程度仕事ができる中堅社員に多いものだ。しかし、悲しいかな、こういった人はもう成長しない。なぜなら、自分の考えに意見を言ってくれる人を自分から遠ざけているからだ。
あなたは、1、2、3のタイプに当てはまっていないだろうか?自問自答してみてほしい。
【結論】
『 ミーティングで発言することは、自分の能力を高める絶好のチャンスだ!』
皆さん、ど~でしたか??矢萩節は今朝の朝礼でこのメルマガを読んで聞かせました。明日は別の部署の朝礼で読んで聞かせるつもりです。
意見が溢れる活発な会社に是非したいものですね。それには意見が言える社風を築くことが大切ですね!

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