2008年3月13日木曜日

まだ日本は魅力的な市場?


昨日から千葉幕張メッセで行われているFOODEXに通っています。自分が輸入しているアボカドオイルの売り込みとニュージーランドのアボカドグループのお手伝いで・・・・・・本日はこのブログにもゆかりのあるコープMのS統括をはじめスタッフの皆様3名に来ていただき、ニュージーランドの文化、食文化を体験していただきました。感謝感謝です。ところで今回のFOODEXは3,461小間に2.412社が出店しています。海外の出展者は国ごとにまとまっての出店。時間を見つけては試食試飲にいそしみましたが、まあ良くこれだけ集まったと関心する次第です。中には150%日本では売れないものも・・・・・・あと、こんなにワインの種類があるとは・・・・・・まだ、日本に何か持って行けば売れると思っている海外の会社がたくさんあることに唖然とします。それ以上に感心するのはそれを5,000円払って見る人たちがたくさんいることも。ちなみに中国コーナーはちょっと元気がありませんでした。

我がアボカドオイル、今回は市場調査を兼ねての潜り込みですが、マスコミ関係者とレストラン関係者の方々にはまづまづの評判でした。

個人的には長年お会いしていない方々とあうことができたことが収穫です。まだ明日もあります。明日は車で会場に行き、他の展示車から使い残った食材をごっそりいただこうと思います。アボカドは数トレー既に確保。ねらいはニュージーランドの食肉。

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