2008年3月9日日曜日

旅のお供

皆さん、本日も先日に引き続き珍道中の有様をご報告させて下さい。
名古屋港で可愛い南瓜達とのご対面を慌しく終えた矢萩は、今度は一目散でJR名古屋駅へ。
次の目的地の富山に行く為、PM13時発の鈍行特急飛騨号に乗らなければいけなかったのです。
少々混んでいる名古屋の町並みを通り、無事20分前に到着。
これから約4時間の列車の旅が始まるものですから、駅構内の本屋さんで読めもしないのに2冊も購入。これで鞄の中に入れてある読みかけの本と合わせた3冊を携えての長旅がスタート。
読みかけの本は萩本欽一著野球愛、名古屋から合流した本は本田直之著レバレッジ時間術、城山三郎著そうか、もう君はいないのか(遺稿)。
昨年までの矢萩のど~でも良いポリシーは、
出張中の移動=睡眠時間の補充と捉えて、とにかく乗ったらぐっすりと眠るようにしておりました。
今までに眠っている時間を換算すると多分何千時間という無駄な時間を過ごしていたことでしょう。
今年の決め事ではありませんが、読書をしたり、ブログを書いたり、景色を見たり等、時間をなるべく有効に使おうとの方針転換なのです。
皆さんも出張や旅行に行かれると思いますが、道中何か自分のためになる事を少しでもした方がいいと思います。是非、やってみて下さい。
但し言っておきますが
読書は開始早々に睡魔が幾度も襲い、気丈な貴方はそれに打ち勝って読み続けるか、もしくは睡魔の波状攻撃に負け、眠りこけるかは、自由であります。
ここで【矢萩節流自己分析】
*読み続けた時=残念ながら殆ど内容、ストリー覚えていない(脳みそ多分寝てる?!)
*眠りこけた時=夜の宴会絶好調(読書に名を借りた睡眠導入剤的役割?!)
もちろん今回の富山の夜は絶好調!奥飛騨慕情は夢の中。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

良かった! 矢萩節さんは無駄な時間が一時も惜しい感じで、常に何かをしているイメージでしたが、最後の文章で一安心。
≪富山の夜は絶好調!≫
よしよし、その調子!!
時には無駄な時間も必要です。

匿名 さんのコメント...

白雪姫さん、コメントありがとうございます。自分では無駄な時間を作っている(過ごしている)とは思いませんが、傍から見ると無駄に見えますかぁ~??

匿名 さんのコメント...

いいえ、とんでもない!
富山の夜が無駄な時間というのではなくて、電車の中で寝てしまった事です。
少ない睡眠時間を補うという意味では、それも無駄な時間とは思えませんが、寝ないという方針転換をされたようなので。