2008年2月25日月曜日

一難去って又一難②

皆さん、本日はまだまだ終わらなかった災難に付いてお話しさせて下さい。
とんでもない土曜日であったことは既にお知らせしておりましたが、
引き続き日曜日も強風の為に電車は朝から見合わせ&遅延状態で、
次の訪問地であります目と鼻の先の大宮まで行けないのです。
やっと来た新幹線には乗ることができたのは12時半位、
今日はやや「ついているなぁ~」と思い、
席も全く空いていなかったが、余り気にせず乗り込んだまでは良かったのですが・・・・
新幹線、さっぱり動きません。
全然動きません。
車内放送殆どありません。
「JR東日本ど~なってんだ~」っと思っていたら放送ありました。
「那須塩原~宇都宮間、強風による倒木が架線に掛かっており、停電中です」と。
んっ、このフレーズ確か昨日も新幹線の中で聞いた覚えが・・・
「同じ所で二日間も同じ事故が起きるのかぁ~?」と考えつつ、
撤去作業+安全確認で大変混雑した車内に立ったまま約2時間。
本当に苦痛です。そんな苦痛の中、やっと・やっと動きました。
動き出したと思ったら約1時間弱でもう大宮です。
やりきれない思いと辛い想い出で一杯・一杯な日曜日でした。
矢萩節が思うに、都会の便利さは不便との表裏一体であると。
電気・水道・ガス等インフラが一旦ストップすると完全に総てが麻痺してしまう。
ある程度の風、雨、雪への防備は全くできていない。
そんな・そんな都会の恐ろしさと不便さを感じた2日間でした。
追伸
敢えて良かった事探しました。
①もちろん特急券の払い戻し
②都会の考察がじっくりとできたこと
③ホテルの前に変な形のビルを見つけたこと
*写真がそうです



4 件のコメント:

吉いぐどー さんのコメント...

そうなんだよね。このまま、関東の人口だけが増えて、食料自給率の高い、水のきれいな田舎に人が居なくなる?まったく、危機管理がなっていない、先の読めない政治家。
今なら間に合う。地方が小さな単位を形成し、食料や原材料の生産地というだけでなく加工、流通、広報、教育、そして石油以外の電力生成をはじめとする持続可能社会の構築の拠点にするべきだと思うんだけどー。
そうだ!矢萩節が早く政治家になるべきだ。
じゃー、反対側の田舎に行ってきまーす”

匿名 さんのコメント...

吉いぐどーさん、コメントありがとうございます。
吉さんの住んでいる青森県、矢萩節が住んでいる北海道は自給率も高く、これが本当の都会ってことですね!
ところで矢萩節が政治家になったらきっと独裁に走ってしまい、皆さんにご迷惑をかけそうですね。

匿名 さんのコメント...

矢萩節が政治家?我が国にジョンイル君はいりません。

匿名 さんのコメント...

匿名さん、仰る通りです!